更なるグローバル競争を勝ち抜く　ニッポンのものづくり　ＮＥＣ ものづくりセミナー　インドネシア

本年3月、インドネシアにて製造業様向けセミナーが開催されます。
NECが過去20年に亘って自ら取り組んだ「ものづくり改革」と、東南アジアで実践している事例をご紹介致します。
併せて、インドネシアで長く業務改善に携わるBAHTERA HISISTEM社からインドネシア製造業の現状と課題解決に
つながるソリューションや、映像解析による課題解決のトレンドをご紹介致します。
皆さまのご参加、お待ち申し上げております。

開催概要

日時	2019年3月12日（火） 14：00～16：00（受付開始：13:30）
場所	KIIC：マネージメントオフィス（インドネシア カラワン地区）
参加費	無料
対象	インドネシアへ既に進出されている日系製造業様
定員	20名様（事前登録制）　 ※定員になり次第、締め切らせて頂きます
主催	PT NEC Indonesia
お申込み	メールにてお申込みください。メールは日本語でどうぞ。 ご担当者：ＮＥＣインドネシア　セミナー事務局　山田晃生（あきお）、宮城 E-mail：　esd-sales@nec.co.id

＊インドネシアブカシ地区（MM2100）開催もございます。詳細はこちら

 

プログラム

	内容
	ご挨拶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　PT NEC Indonesia　山田 晃生
第一部	東南アジアにおけるNECのSCM改革事例とAIを活用した検査ソリューション 　　　　　　　　　　　　講演者：NEC第一製造業ソリューション事業部　高瀬大介 過去NECでは市場変化に追随できず多大な在庫を抱え、倒産の危機に瀕していました。 その後、現場と情報の流れの両面で改革を進め「リードタイムの大幅短縮と棚卸半減」を実現しています。この手法と、東南アジアの工場で実践している業務革新活動の事例をご紹介します。 一方、インドネシアでは「Making Indonesia 4.0」など、製造業のさらなる成長に期待が寄せられています。本章では効率的な生産をサポートする品質検査ソリューションについてもご紹介します。
第二部	インドネシア製造業の現状と生産スケジューラーで実現したIT投資対効果の実例 　　　　　　　　　　　　講演者：PT BAHTERA HISISTEM INDONESIA　山本 啓二 インドネシアの製造業の現場では、原材料の入荷遅れや機械トラブルによる進捗の遅れ、オーダの数量変更や納期変更等が発生した場合、本来なら計画の見直しが必要であるにもかかわらず、影響範囲が広すぎて修正は容易ではありません。 生産スケジューラーを導入することで、購買から製造・出荷までの一連の業務の流れを見える化し、部分の見直しによる波及効果が自動的に全体に反映され、生産計画の精度向上と業務負荷の軽減に寄与した事例をご紹介いたします。
第三部	製造業界における映像解析のトレンドと実態 　　　　　　　　　　　　講演者：NEC第一製造業ソリューション事業部　 日本国内の製造業様では、映像解析を使った課題解決に取り組みがなされています。 現在のトレンドと、実際の課題解決としての映像解析の活用方法と、何処から取り組む のが良いかを実例を交えてご紹介させていただきます。 　１．国内製造業での見えてきた課題と取り組み状況 　２．課題解決としての映像解析と実態 　３．あるべきICT ｘ　ものづくり現場のカタチと初めの一歩

プログラム内容や開催日時等は、都合により変更する場合がございます。
参加申込数が定員を超過した場合はお断りさせていただく場合がございます。
競合他社様、本人様確認が取れないお客様につきましては、主催者並びに共催各社の判断によりお断りさせていただく場合がございます。