昨年はメキシコでの製造業様の積極的な投資姿勢に本当に驚き年明けからはトランプ氏の発言から目を離せなくなっております。
この度、SYSCOM (USA) INCと共催でUSA、メキシコにおける工場のシステム化に対するセミナーを開催します。
SYSCOM社はニューヨーク(本社)、ロス、サンフランシスコ、日本に拠点があり中南米でも活動されています。ERPを中心にIT基盤までカバーされマイクロソフトダイナミックスとAsprovaとの連携実績もお持ちです。
来日いただきますので工場進出や進出先でのシステム構築や見直しをお考えでしたらこの機会に是非ご参画ください。
セミナーの形は取りますがQAを多くして情報交換できる形を目指したく思います。現地に工場をお持ちの企業様にも参加申し込みを既にいただいております。
開催概要
日時 | 2017年2月15日(水) 13:30 – 17:00 (13:00開場) |
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場所 | 大阪 クロスウェーブ梅田・小研修室 |
定員数 | 10名(先着順・定員になり次第、締め切らせていただきます) |
参加費 | 無料 |
スケジュール
時間 | プログラム内容 | 講演者・担当者 |
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13:30-13:45 | 実績と活動状況<WEBにて参加> | PSC社 Planning and Scheduling Consultores SC メキシコ代理店 Hector氏 |
13:45-14:05 | IoT時代のための新機能 | アスプローバ株式会社 |
14:05-14:25 | 米国、メキシコの経済、雇用状況 | SYSCOM (USA) INC 代表取締役社長 佐藤 誠司氏 |
14:25-14:35 | 休憩 | |
14:35-15:30 | 米州(アメリカ、メキシコ)のERP構築、運用時の注意点 1.アメリカ、メキシコで企業進出状況 2.プロジェクト体制と会議の進め方の留意点 3.アメリカ、メキシコでの各国の独自要件 4.標準化、KPIの対象範囲 5.保守運用体制 |
SYSCOM (USA) INC ビジネスソリューション事業部 事業部長 山浦 守氏 |
15:35-16:30 | 米国におけるアスプローバ導入ケーススタディー 1.課題認識 業務内容確認とクライアントの課題認識 2. アプローチ方法 各工程の細分化管理 リアルタイム情報取得実現のためのERP連携開発 Asprova製品を活かした課題解決 3. CRP(Conference Room Pilot)と軌道修正 開発における課題と現実 会計知識、ERP業務ノウハウ、開発技術力を駆使した対応 4. 今後の展望 課題解決に向けた取り組み 今後の対応 |
SYSCOM (USA) INC ビジネスソリューション事業部 コンサルタント 山腰 諒一氏 |
16:30-17:00 | QA、情報交換 |