インドネシアで生産管理、生産計画システム導入を検討している製造業様向けに、生産管理システム、生産計画システムのご紹介をいたします。
生産が少ない工場立ち上げ時には「マニュアル+小規模システム」、受注が年々増加している工場には販売・購買管理システム、外部環境が大きく
変動する時期の工場には原価管理システムと最適なシステム、重要なシステムが異なります。

本ICS生産管理セミナーでは、工場の発展にともない導入してきたシステムをPT. SMT-Indonesia様の事例を使ってご紹介いたします。
またPT. SMT-Indonesiaの太田工場長をゲストに迎え、システム導入後の変化、苦労話をユーザー目線で語っていただきます。

セミナの風景

開催概要

日時 2017年11月30日(木) 15:00 – 18:00 (14:30受付開始)
セミナー終了後、懇親会も予定しています。
場所 EJIPセンター2階 会議室
(EJIP Center Lt.2, Plot 3A,Cikarang Selatan, Bekasi, Indonesia)
主催・共催 PT. INDONUSA COMPUTER SYSTEM
PT.Toyo Business Engineering Indonesia
ASPROVA 株式会社
参加費 無料
定員 30名(日本語で講演いたします)
お申込み方法 下記のメールまで 1)名前 2)所属 3)人数 4)電話&メールアドレス
をご連絡ください。
Mail: info@ics.co.id
(担当:PT.Indonusa Computer System 岸上様 Tel:021-8064-1028)

スケジュール

内容
第一部 講師
PT. Indonusa Computer System   山本マネージャー
PT SMT-Indonesia 太田工場長

SMT-ICSの10年のお付き合いの中でいくつものシステム導入のプロジェクトがありました。ICS山本より、工場内部・外部環境の変化に合わせて導入するに至ったシステムのご紹介、インドネシア製造業へのシステム導入の難点、成功則をご紹介いたします。後半はSMT太田工場長よりユーザー目線のシステム導入の効果、苦労話を語っていただきます。
第二部 講師 ASPROVA株式会社   高橋代表取締役
生産スケジューラー ASPROVAは、現在世界導入実績2300サイト以上の日本No.1(2013年テクノシステムリサーチ調査)スケジューラーです。1994年以来20年以上ASPROVAの開発・改良を続け、海外600サイト以上でも使われるスケジューラーとなったASPROVAの紹介をします。
第三部 講師 PT. Toyo Business Engineering Indonesia 吉田ディレクター
PT. Toyo Business Engineering Indonesiaはモノ作りをITで支える会社です。製造業向けの生産・原価管理システムとして四半世紀の歴史、ノウハウのつまったmcframeを使い、工場のQCD改善事例を紹介します。またIoTツールとしてMCFrame SIGNAL CHAINの紹介、スマートデバイスを活用したスマートな品質向上ツール、Raku Padのご紹介もいたします。