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チャイナ・プラスワンのその後を考える
—東南アジア/製造現場から最新事情の報告—
本年7月、東京大崎にてASIA-NET様主催セミナーにて、アスプローバが講演をいたします。
チャイナ・プラスワンのその後を振り返ります。
タイ、ベトナム、インドネシアなどそれぞれの国の特徴、生産現場の現状や
日本企業が抱えている課題など、現場からの報告です。ぜひ、ご参加ください。
*本セミナーでは、書籍プレゼント企画として、セミナーお申込の方に
アスプローバ副社長 藤井著書「アジア進出を成功に導く レクチャー25講義」をプレゼントいたします。
開催概要
日時 | 2019年7月26日(金) 19:00~20:30(18:30受付開始) |
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場所 | 大崎ゲートシティWestタワー/南部労政会館「第3会議室」 品川区大崎1-11-1ゲートシティ大崎ウェストタワー2F 最寄駅:大崎(JR山手線/埼京線/りんかい線)南出口から徒歩2分 |
参加費 | 1,000円 |
定員 | 30名様 ※定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただく場合がございます |
お申込方法 |
必要事項をご記入の上、下記アドレスまでメールにてお申込ください。 |
テーマ
「チャイナ・プラスワンのその後を考える」
—東南アジア/製造現場から最新事情の報告—
1)チャイナ・プラスワンをもう一度振り返る
・単品種少量生産であった工場が一気に多品種多量生産へ
・中国の労働賃金の上昇、日系製造業はリスクヘッジ
・低賃金の地域を求めて東南アジアへ、その後・・・
・低賃金生産->輸出利益というビジネスモデルの寿命は?
2)それぞれの地域の特殊事情
・中国のその後は?「中国製造2025」をわかりやすく解説
・アジア各国のIndustry 4.0の流れ、それぞれの特殊事情
・タイ/富が偏在、マレーシア/中進国の罠、インドネシアのジレンマ
・アメリカと中国の貿易戦争で注目されるベトナム
3)日本企業が考えるべき課題とは・・・
・在中国/日系企業の生き残り策、米中貿易摩擦の行方
・システム導入の難しさ、成功と失敗の分岐点
・人材育成、コミュニケーション、現場へ行ってわかること
・どんな日系製造業が現地で生き残っているのか?
講師紹介
アスプローバ株式会社 グローバルマーケティング担当
副社長 藤井 賢一郎
SEとして半導体の生産管理システムを構築した経験を活かして、
アスプローバ株式会社のパートナー会社に入社。
営業コンサルタントとして国内外の300社以上の現場に生産スケジューラを導入。
アスプローバ株式会社に転じた後、2005年からは中国駐在、2013年からはタイの責任者
として現地に赴任。2017年から2年間インドネシア駐在を終えて、現在は本社に戻り、
アジア・ビジネス、製造業の分野にかかわるセミナーでの講演や雑誌・ウェブ媒体への
寄稿などを行っている。
著書「アジア進出を成功に導く レクチャー25講義」青月社
アスプローバ株式会社 コンサルタント部
部長 上村 義孝
制御系のプログラマーとして10年、生産管理及びMESのシステムエンジニアとして10年、製造業の3層モデル
のすべてのシステムに携わり、100件以上のシステム構築を手掛けてきた。その経験を元に
現在ではアスプローバ社でコンサルタントとして国内外のスケジューラの導入を指導している。
ここ数年は東南アジアの案件が増えてきており、月1回はタイ、インドネシア、ベトナム、マレーシアなどを
訪問し、様々な業種のスケジューラの導入を指導している。